

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「サステナドーム」
「KTドームⓇ工法」とは?
万博実績も!高評価の理由と適用事例
今後の展望
2025年6月23日、大嘉産業株式会社は、鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天野 裕正)と開発に携わり、「KTドームⓇ工法の開発と実案件への適用」において、一般社団法人膜構造協会主催「第2回膜構造協会技術賞」を受賞いたしました。 この受賞は、膜構造工法の分野における画期的な建設技術として高く評価されたものです。
- 「KTドームⓇ工法」とは? ※「KTドーム」は鹿島建設株式会社の登録商標です
ドーム型のポリ塩化ビニル(PVC)膜を工場で製作し、現場で空気注入により膨らませることで型枠として活用し、内部から鉄筋組立とコンクリート吹付けを行うことで、耐久性に優れたコンクリートシェル構造を形成する革新的な工法です。
🔹PVC膜の膨張により外皮と防水層を同時に形成するため、外部足場・支保工等の仮設資材が不要
🔹ドーム内施工により、天候に左右されることなく、安定した工期を確保し、スピーディーな施工を実現できます。これは、屋外施工と比較して、天候による遅延リスクを排除できるため工期短縮。結果として、より確実な工期管理と迅速なプロジェクト完了に貢献します。
🔹耐塩害性のあるPVC外皮構造で沿岸部においても高い耐久性を確保
🔹コンクリートの他、断熱材も吹付け可能で、安定した温熱環境を保持
🔹建物規模が大きくなるほど建設コストが低減
これらの技術は、無柱の大空間を構築できる特長を活かし、体育館、アリーナ、ホール、貯蔵施設、産業用建築など、大空間構造物のニーズに応える次世代型工法として注目されています。
万博実績も!高評価の理由と適用事例
今回の「技術賞」受賞に際し、次の点が高く評価されました:
✔️ 膜材料を型枠として活用した先進的発想
✔️ 合理的かつ高精度な施工技術の確立
✔️ 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「サステナドーム」への実適用
これらにより、サステナビリティ建築や持続可能な都市開発への貢献が認められ、今後の需要拡大が期待されています。

今後の展望
私たち大嘉産業は、全国へ、さらには世界に向けて、日本の建設テクノロジーの可能性を広げてまいります。 引き続き、膜構造建築技術や省エネ建設工法の進化に貢献し、より持続可能で安心・安全な未来の都市づくりを目指してまいります。
■産業資材事業部HP:http://www.daika-sales.com/
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