繊維土木, 製品

鋼管矢板の弱点を克服する次世代止水工法「グラウトジャケット®」

港湾工事や大規模な仮締切りなどで広く採用されている鋼管矢板継手部(ジョイント部)の漏水対策として開発された製品が「グラウトジャケット」です。
継手部に「グラウトジャケット」を使用することで、止水性を高める効果が期待できます 。

1.繊維技術が生み出すハイブリッドな密着力

本製品は、鋼管矢板のジョイント内部へチューブ状のジャケット材を挿入、そのジャケット内部へモルタルを充填し、止水層を形成する工法です 。
最大の特長は、タテ糸とヨコ糸に全く異なる特性を持たせた点にあります 。

  • ヨコ方向:高い伸度(伸び)を持ち、モルタル充填時にその特性を発揮します 。
    空隙部に密着し、高い止水効果が期待できます 。
  • タテ方向:強度が強く、伸度が小さいため寸法安定性高いです 。
  • 高  強  度:高強力合繊糸を使用しており、挿入時やモルタル注入時の破損リスクを軽減させます。

2.現場に最適化されたモルタル配合

止水システムの性能を最大限に引き出すため、施工条件や目的に応じたモルタルの配合設計を推奨しています 。

  • 本体部(一般強度モルタル)
  • 仮締切り部(低強度モルタル)

詳細はカタログをダウンロードください。

3.幅広い適用性と信頼のサポート体制

グラウトジャケット®は軽量で作業性も良く、狭小空間での作業にも適しています。
二港湾型やパイプ型など、幅広いパターンに対応可能であり、特注サイズの製作も可能です 。

大嘉産業株式会社は「繊維資材で地球環境に貢献する」という理念を掲げ、
産業副産物であるフライアッシュの積極的な活用など、環境への配慮にも注力しています 。
札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡の全国6拠点に展開するサポート体制により、
設計段階から施工支援まで専門的な知見を持ってトータルに支えます 。
単なる止水材の枠を超え、インフラの長期的な安全を約束する「見えない守護神」として、
私たちの社会基盤を静かに支え続けています 。

⇒規格表

4.お問い合わせ・資料請求

■産業資材事業部HP:http://www.daika-sales.com/
■大嘉産業公式チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC0koSL8Ej3-ZV6Q3Rm-HcrA

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大嘉産業株式会社 産業資材事業部 繊維土木部

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